1「どきたん」は、「蔵王町教育委員会 歴史と文化財保護思想啓発事業 公式マスコットキャラクター」です。

2「どきたん」は、蔵王町の歴史と文化財に対して、より深い親しみを抱いていただくとともに、周知啓発事業を効果的に展開するためのアイテムとして、必要に応じて活用するものです。

3「どきたん」に関する著作権発生年月は平成20年(2008)4月です。

4「どきたん」の著作物使用権は、創作者との協定に基づき蔵王町教育委員会が保有しています。

5ホームページ上に公開している「身の上ばなし」記載事項をはじめとする「どきたん」のパーソナルデータは「どきたん」の公式設定ではありますが、これらの情報は「どきたん」をより親しみ深くするためのものであり、活用方法等に制限を加えるものではありません。従って、当教育委員会の都合により一時的にこれを無視することがあります。また、必要に応じてパーソナルデータ(公式設定)の書き換え・追加・削除等が行われる場合があります。

星印「どきたん」は、平成20年4~5月に開催した蔵王町文化財展⑤「六角遺跡 土の中からこんにちは」の解説用キャラクターとして誕生しました。創作者さんは、町教育委員会の臨時職員として文化財保護の仕事をしていまして、「なんか子供受けする土器のキャラクター考えてちょ~だい」という、あまり重みのない依頼によって作り出されたキャラクターでした。なかなか愛嬌のあるデザインが好評で、老若男女問わず、見学された方々からあたたかいお言葉を多く頂戴しました。

星印「どきたん」のスタイルは、誰が見ても一目瞭然、「土器」です。実際に六角遺跡から出土した土師器甕をモチーフにしています。これはこれでたいへん良いキャラクターなのですが、いかんせん土器なもので、遺跡発掘調査関係以外には使えんだろう、ヘタすりゃ一発ネタでオシマイかもな・・・。と思っていましたが、平成20年7~8月に開催した蔵王町文化財展⑥「これなぁんだ? ちょっとムカシの道具たち」で、ムカシの道具を使っているイメージを膨らませるために「○○○を使っているどきたん」という解説パネルを作ってみたところ、この関節が全然なくてどう考えても動きそうにない「どきたん」が、意外と器用に何でもこなすということに気付かされるとともに、ナリが土器でも全然違和感がないということも分かったため、以後、町の歴史と文化財のマスコットキャラクターとして活用していくことにしたわけです。

星印また、誕生当初は手描きだった「どきたん」も、文化財展⑥においてパネル制作の都合上コンピュータ画像として描かれるようになりました。おかげで拡大縮小・ポーズ付けなどが格段にやりやすくなったのですが、当初は「六角遺跡から出土した甕」だったボディが、いつの間にか「よくわかんない時期の、ありえないカタチの甕」に変化したり、親指がいつの間にか消滅していたりなど、細々と変化してしまいました。誕生当時の「どきたん」も、このホームページの各所で使われていますので、よく見て違いを味わって下さいね。

星印ここ最近、行政であれ民間であれ、マスコットキャラクターを設定する例が増えています。こうしたキャラクターたち、実は「使う側の人間」が思っているほどには、一般の方々に浸透しないというケースが多いんだそうです。特に行政関係のマスコットキャラクターはまさに「乱立状態」で、ちょっとしたことにも独立したキャラクターが作られることが多いようです。それらのほとんどは、ポスターやチラシの隅っこに、お決まりのポーズで印刷されるだけ、です。ちょうどロゴマークのような使われ方ですね。もちろん事業を担当する職員さんにしても、「本当に大切なのはマスコットキャラクターの人気を稼ぐことではなく、事業を滞りなく成功に導くこと」ということは承知の上ですから、わざわざキャラクターを正面に出して広告宣伝するというようなことは考えません。キャラクターはあくまでも脇役、事業に華を添える存在なのです。

星印そんな中、うちの「どきたん」は動きます!石臼を挽くシーンが欲しければ、そんな「どきたん」を描きますし、竪穴住居を作るシーンが必要なら、そんな「どきたん」を描きます。「どきたん」は、蔵王町の歴史と文化財保護思想啓発事業に花を添える脇役から、一歩抜きん出た存在として活用していくものと考えています。町の文化財保護事業が「学校の授業」であるならば、「どきたん」は「その授業で使う教材、もしくは副読本」のようなもの、にしていきたいですね。そして、「どきたん」が教材である以上、教材の枠を超えた用い方をするのもまた、おかしなことだと考えています。我々の目的は、あくまでも蔵王町の歴史と文化財保護思想の啓発なのであって、「どきたん」そのものの人気や知名度を上げることではないのだ、と、肝に銘じておきたいと思います。

・・・とか言いながら、この「どきたんのお部屋」はなぁに?

「どきたん」担当(笑) 佐藤

updated:2009.5.13

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