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蔵王町・真田の郷PROJECT―トピックス

去年もやったじゃん( 一一)
いえいえ、今年はヒトアジちがいまっせ(^O^)/


ここ数カ月で、わが町でもすっかりおなじみになった「六文銭」。どうぞお入りくださいな!

 トピだけだとなんだかワカランですが、10月8日から蔵王町文化財展L「仙台真田氏―郷土に伝えられた名将真田幸村の血脈―」って展示をやってます。

 この展示、タイトルからして去年の秋にやった文化財展と一緒(汗)。蔵王町文化財展、その5年の歴史(ってほど長くないぞ)で初めてのリニューアル展です。
担当さんとしては、どんなに忙しくても「新規に作り起こし」をプライドの拠り所としてたわけなんですが…(^^ゞ

 去年文化財展をご覧になった方々には申し訳ないけれど(それこそ、2時間も展示室に入り浸っていた方もいらっしゃいました。感謝、感謝です<(_ _)>)、世間様がここまで注目しているのに、その火付け役が自分なのに、知らんぷりして別な展示をする方が「裏切り行為」に思えたんです。

 でもご安心ください!まったくおんなじ展示ではございません。

 仙台真田氏現当主・真田徹氏のご厚意により、真田氏伝来の遺品の数々をパネルで紹介しています。最近の歴史系雑誌などでボチボチ真田徹氏所蔵資料が公開されるようになっているので、どこかで目にしたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、中には「今回の展示が初お目見え!」という資料もいくつかあったりします!ファン必見!!おまちしてま〜す!

去年に比べて微妙にボリューム感アップ! いかにもヤラセな見学シーン。
真田昌幸・幸村・そして大八(片倉守信)の解説。この辺は大枠で去年の通り。
あ、でも、それぞれの肖像画はあらたに撮影してきました!
真田幸歓(喜平太)の解説。
担当さんは最近、この人物が仙台真田氏の歴史上最重要人物なんじゃないかと考えてます。
ケース内展示。古文書は常設、「蒔絵文箱」は11月7日だけの特別展示!
仙台真田氏に伝わる系図。パネルに直したものと、真田氏伝来の系図を拡大コピーしたもの。長い(汗)。
郷土に残る仙台真田氏の史跡紹介パネルは、去年と同様(もしかしたら追加するかも…)。

会 場    蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)展示室 
内 容   仙台真田氏に関するパネル展(一部実物資料を展示)
○「仙台真田氏の歴史(歴史概説・年表)」
○「遺品が語る真田氏の歴史(真田氏所蔵資料紹介)」
○「郷土に残る仙台真田氏の足跡(史跡紹介)」
期 間   平成22年10月8日(金)〜11月28日(日) 午前8時30分〜午後7時00分
(10/12・18・25・11/1・8・15・22は休館日)
その他   ○入場無料
○11月7日の午後、真田徹氏のご厚意により「真田氏伝来の資料特別展示」実現!当日は「仙台真田氏・歴史対談」がありますのでどちらもお見逃しなく!

平成22年10月14日更新<Y>

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